ラフスタッフの事を話している限り、僕がどうやって彼のパーツに興味を持ったか教えるべきでしょうね。
オーナーはダンという男性です。彼は率直で少し無愛想です。
僕が最初にJapan4x4を始めたときにアメリカに旅に行き、安いホテルにとまり粗食生活をしあえる限りの潜在的供給社の所へと運転してきました。地図一枚、ノートブックとコーラ数缶で国の西側全て周りました。毎日3社は訪問したかったのですが幾日はそれに成功したものの、他の日はできませんでした。
4x4Labsのルークに会いに行った日、4X4Labsショップの後ろで働いていたある男性がいました。僕は彼が誰だか全く知らず。又、僕はルークにステアリングアームの話をしていて彼に僕達の為に右ハンドル品を作ってくれるかを聞いていました。
ルークはややとっぴな人で彼は少し話すと立ち上がり、何かをし、そして座り、もっと話し、そして又直ぐに彼のショップアシスタントが聞いている事に答えに行き、又戻ってきます。彼は山程のスチール部品を持っていて、一つ一つをチェックし12歳くらいの男の子にそれを渡し、彼がそれを戸棚に置いていました。
ルークと話し終わった後、僕はそのもう一人の男性が何をしているのか見に行きました。僕は自己紹介をし彼も元気付きました。彼の名前はダン、そしてかれはこの会社でオフロード用パーツ製造の仕事を始めたばかりという事を教えてくれました。僕は名前と会社を含めた自己紹介を終えた後彼が何を持っているか聞きました。
ダンは彼のブラケットを見てみろと要求し、彼の商品が全て良質なのは何故かを語り始めました。彼は良質で太い、スチールを節約せずそれらをレーザーで何度もカットしていました。彼は本当に話せる人でした。なので彼に何故1つ1つパーツを箱から出し、確認し若い子に渡しているのかを聞いてみました。
彼は売る前にパーツに問題が無いか点検し、戸棚に置いてある物はOKでフロアに山盛りになっている物はOKでないというふうにわけ、OKでない物は修理するかリサイクルに出すそうです。そして若い男の子は彼の12歳の息子だそうです。彼らがこの方法で始めてまだ3ヶ月しか経ってなく難しい方法で始めたみたいです。
彼は僕がそのブラケットのセットを日本に持って帰る事を強要し僕は未だにそれらを持っています。それらは僕の個人のワークショップのフロアに座っています。それらは非常に重く、飛行機でもって帰ってくるのがとても困難でした。
6年後、ダンは溶接の仕事で彼の下に14人程の作業員を所持しています。彼の息子ももう大人です。今では彼はより多くの物を輸送しています。そして彼は今も隅々の詳細まで注意を払っている事を僕は喜んでつたえたいと思います。僕はダンに会った事、彼のパーツを運んだ事をうれしく思います。僕は彼の考え方とそれをデザインに入れるところがとても嬉しいです。
ダンの物は日本で売るのは難しいです。パーツは重く輸送料も高いです。注意を払わないと戸棚で錆びてしまう事が多いので毎週のようにパーツにオイルを塗っています。しかしブラケット、タブやマウントに関する限りこれは最高の商品と言えるでしょう。
staff 11月 25th, 2011 カテゴリ: ブログ