トラックでゴミを運搬するのは、外にゴミを投げ捨てるよりはましです。でもキャンプに行く時、友達とオフロードする時、家族でスポーツイベントに出かける時、帰りの車の中でゴミが臭うのは誰もが嫌なものですよね。ましてや夏の炎天下の中で温まったゴミほど嫌なものはありません!

僕がつい先日モアブのクルーズに行った時、そこで見た車の半数ほどがこのトラッシャルーバッグ(ゴミ収納バッグ) を車外のスペアタイヤにつけていたんです。これならゴミを地面に投げ捨てる必要もないし、トラックに積んで帰る必要もありません。これはいい!と思って僕はすぐにメーカーにコンタクトをとり、商品を取り寄せました。

色は3色からお選び頂けます。

staff  6月 22nd, 2012    カテゴリ: お知らせ, ブログ

Nissan Patrolは長い間、その強靭性と信頼性で世界中にその名を知らしめてきました。箱を開ければそこには頑丈なドライブトレイン。車体を持ち上げ大きなタイヤをつけて走ると、性能は上がりますがコストがかかると多くの方がお気づきでしょう。一番の対策はデファレンシャルのギア比を変えることですが、問題は純正のリング&ピニオンはギア比を下げるのが難しく、また非常に高価だということ。Nissan Patrolsは米国内では販売されていないため、今日までどのギアメーカーもアフターマーケット部品をつくることはありませんでした。しかしNitro Gear & Axles社がついにH233bリアおよびH233bフロントリバースカットデフ用4.63:1 リング&ピニオンを出しました。

staff  6月 22nd, 2012    カテゴリ: お知らせ, ブログ

Proffitt’s Cruisersの人達と会って、Moabに帰るのに、私たちは巨大なトレイラーをピックアップトラックの後ろにつけました。運転手のEddyと私がお店を出たのは午後3時頃でした。途中ソルトレークの少し南にあるモールに寄って、私はMoabの滑りやすい岩にもっとふさわしい靴を慌てて買ってきました。Eddyは、私が履いてきた黄色のスニーカーはMoabではくにはカラフルすぎる、と言うんです。帰り道、トレイラーのうしろにはFJ40を二台乗せてきました。どちらもV8 パワーとDana60のフロント・リアアクスルつきです。一台はトヨタのトランスファーケースがついた緑の車で、ボディはほぼすべてオリジナル。もう一台は今ではもう在庫がほとんどない、赤のFJ40です。

Proffitt’sについて、あと一言追加すれば、そこには傷やへこみをすぐに修理してくれるプロのスタッフもいれば、ペイントショップやボディーショップもあるんです。だから、この店にある車はすべて常に光輝いています。

さて、日本では今週、アメリカからの新商品を入荷しました。今、画像やら書類やらの整理をしているところですが、土曜日から順次アップしていく予定です。フォトショップで画像の最終仕上げをするまでにはもう少しかかると思いますが、少しずつ商品追加していきますので、たまにチェックしにきてくださいね。

staff  6月 9th, 2012    カテゴリ: ブログ

先週、大量の商品を入荷しました。TeraflexPSC 、そして Warrior からたくさんの新商品が届いています。この週末は届いた商品をホームページに載せるのに忙しく、今週もまた
ずっとこの作業が続いて忙しい一週間となりそうです。どうかもう少しご辛抱ください。作業が遅くて申し訳ありません。

Warriorの商品リストが膨れ上がってきたので、「General」「FJ Cruiser」「Jeep」といったような、サブカテゴリーをつくってみようと思っています。そうはしないほうがいいんじゃないか、といったようなご意見がございましたら、どうかお知らせください。

今回届いた商品のうち、私自身とても楽しみにしていたものの一つが、Jeep TJ用の新しいステアリングギアボックスです。これまで何ヶ月もPSC社と取引してきた中で、私はついに日本のマーケットにぴったりな右ハンドルのドライブパーツを見つけたんです。これでようやく皆様に、Jeepのステアリングのアップグレード用の、完全一体型キットをご提供できます!

来週には日本マーケット用につくられた新しいステアリングバングと、110cm、125cm、147cmと170cmのロックスライダーが入ってきます。この小さい二種類の新しいサイズもまた楽しみです。ガセットと取付ハードウェアとの特別セット価格でご提供する予定です。シャシーブロックも注文済みですが、これは次回の便に入ってくる予定です。入荷したらすぐに、ロックスライダーのパッケージに一緒に入れますね。

staff  6月 4th, 2012    カテゴリ: ブログ

Jimnyをお持ちの皆さんの中には、高い回転力を負荷させてトランスファーケースが壊れてしまったという経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。これはトランスファーケースの下にダウンギアがあるとよく起きることです。スズキのトランスファーケースは負荷のかかった状態で回転しますが、その際にトランスファーケースのマウントアームを支えています。このマウントアームはそれほど硬い材質ではないので、曲がってしまいます。この曲がった状態がトランスファーケース本体に大きな負荷を与えることになり、その結果使いものにならなくなってしまうのです。

 

この問題を解決するために、アメリカではサムライを所有している人の多くはトランスファーケースを取り付けるのにクレードルシステムを使います。クレードルはとても頑丈なので、それ自体が負荷のかかった状態で回転します。それで、トランスファーの表面ではなくフレーム上のトランスファーマウントに全動力を移すことができるのです。

 

我が社ではJA11のテスト用にクレードルマウントを仕入れました。もしこれでうまくいったら、同じ問題を抱えた皆さんのために、たくさん入れますよ!

 

最初にご購入頂いたお客様よりフィードバックを頂きましたが、JA11にパーフェクトにフィットしたそうです。次は貴方からのオフロード実践レポート、お待ちしています!

staff  5月 25th, 2012    カテゴリ: ブログ

Gregはさらに、45台もの素晴らしいピックアップトラックのコレクションを保有しています。小さなボックスで屋根のない古いタイプから、長い荷台がついて、様々な車の要素をミックスさせたような最新のタイプまであります。

Gregの専用ガレージとは別に広い作業場もあり、そこでは何人もの人間がランクルやその他色々と面白い作業に取り組んでいます。最近では1960年代初めのクルーザーの再現なんてこともやっているようで、BJ43シリーズのフレームの部品やAqualuのチューブを取り付けたりして、全くの新しいクルーザーをつくっているんですが、かなりカッコイイです。

 

 

ほかにはキャンピングカーもあって、魅力的なラックを組み立てていました。

staff  5月 25th, 2012    カテゴリ: ブログ

Expedition Oneのをあとにし、私はグレートソルトレーク(見た目も塩辛そうです)の東岸の南部に向かって、ユタ州Tooele(two willyと発音します)にあるProffitt Cruisersを訪れました。ここではGreg MillerとJehrimiah Proffittに会うことになっていました。Gregは昨年来日した際に、私をモアブのクルーズに招待してくれた人です。だから今回の出張は、仕入業者の訪問とモアブツアー、の二本立てにしたという訳です。

Greg MillerはProffitt shopに自分のランクルを保管しています。次の画像で、彼専用のガレージにたくさん置いてあるのがおわかりいただけるでしょう。

Gregは FordのGT40シリーズも好きなんですよ。

青の車は1967 Lemansで、赤のはFord GT40の新しいバージョンです。

でも私はやっぱりランクルのほうが興味ありましたけどね!

staff  5月 22nd, 2012    カテゴリ: ブログ

Trail Gear FJ Cruiser スキッドプレート.をお買い上げいただいたお客様より、嬉しいご報告をいただきました。

こちらの商品、日本のマーケット向けのFJ Cruiserに使うには、もしかしたら問題があるんじゃないかと少し心配していたんです。でも、お客様の話によれば、取り付けも問題なく、見た目も機能も申し分ないとのことでした。在庫はまだ少しありますが、それがなくなってしまうと、次に入荷するのはそれから6週間後になります。航空便で運ぶには、ちょっと重過ぎる商品なんですよね。

staff  5月 18th, 2012    カテゴリ: ブログ

来週末、大量の商品が入荷します!開封して中身を全部チェックするのに時間がかかりますので、もうしばらくお待ちください。ホームページでは以下のメーカーの新商品に注目しておいてくださいね。

Trail Tough

Teraflex

Warrior

Metal Tech.

それと、各商品の画像ですが、私自身が満足いくようなものを撮るには、これもまた時間がかかりますので、何卒ご容赦ください!

staff  5月 18th, 2012    カテゴリ: ブログ

Teraflexをあとにして、私はExpedition Oneに向かいました。こちらは家族経営の会社です。息子のJamesが会社のオーナーで、あらゆるデザインワークを彼自身がこなします。乗っているのは、もちろんFJ Cruiser!父親が請求書発行等の実務を担当、母親が電話応対とスタッフ管理を担当しています。

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staff  5月 16th, 2012    カテゴリ: ブログ

次のコーナーでは部品倉庫を見てみましょう。ここでは、商品を梱包し出荷してくれるスタッフの皆さんと会ってきました。

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staff  5月 12th, 2012    カテゴリ: ブログ

一枚目の写真は社長夫人のジープです。ショップをもっていれば、こんな風にパーツの色を全部完璧に揃えることができるんです。バンパーから何からすべてが、まるでひとつの塊の一部を組み合わせてつくったかのようです。このジープに関しては、雑なつくりのコーナーやいい加減な溶接なんてものは、一切ありません!

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staff  5月 11th, 2012    カテゴリ: ブログ

FJ Cruiser ボルトオン ロックスライダー再入荷しました

staff  5月 10th, 2012    カテゴリ: ブログ

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staff  5月 10th, 2012    カテゴリ: ブログ

つい先日の出張で何社か仕入業者と会ってきたのですが、Teraflex社にも寄ってきました。もちろんそれだけではありませんが、まずはここから話を始めることにしますね。

Teraflexは我が社が取引する中でもメインとなっている業者で、皆さんご存知の通り、部品をつくるだけではなく、大きなショップがあり、そこでジープを修理したり、部品を取り付けたりもしています。

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staff  5月 10th, 2012    カテゴリ: ブログ

この2週間で商品をいくつか仕入れていたのですが、選り分けて整理したり、撮影した写真がOKかどうかをチェックしたり、フォトショップで加工したり、そしてそれらをこうやって掲示したりするのに時間がかかってしまってます。でも、みなさんがきっと興味を持って待っていらっしゃるだろうと思いますので、少しだけですがちらっとお見せしますね。
まず一つ目は、ビードロックホイール。スチール製で、32個の着脱ボルトがついたフルビードロックです。シングルロック、ダブルロックともに可能です。今はごく限られた商品のみですが、後々もっとセレクトを広げていくのでお楽しみに。

そして二つ目はエアゲージ、フルメカニカルユニットです。エアロッカーやコンプレッサーに取り付けて、空気圧の実際の変化を目にすることが可能になる配管すべてがついています。ソレノイドとエアロッカーの間にゲージのT-フィッティングを取り付ければ、エアロッカーが作動しているという確証が得られるでしょうし、万が一失敗してもそのシステムが失敗の原因をつきとめ、修理するのに役立つはずです。

そして今日は最後にもうひとつ、輸入品エアロッカーに取り付けるためのサイドギアです。これらのサイドギアはジムニー用フロントエアロッカーで、26スプラインアクスルでの走行を可能にしてくれます。標準的なセットアップは22スプラインですが、お客様の多くは26スプラインギアをお望みですからね。

まずはこれらの写真をご覧ください。そして、実際に商品をウェブショップに載せた時には、ぜひ各商品を見てみて下さいね。

staff  4月 28th, 2012    カテゴリ: ブログ

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